昨年末と今年の夏にベテランスタッフ2人の定年退職があり、寂しいなあと思っていました。

続いて、11月と12月に約5年間勤めてくれた衛生士の送別会がありました。

1人は医院に迷惑をかけないようにと、1年前に退職の希望を伝えてくれていました。学生時代をすごしていた大阪に行き、次のステージへのチャレンジをしていきたいと希望がありました。もう1人もそろそろ…ということで早めに伝えてくれていましたが、いよいよ学生時代を過ごした岡山で結婚することが具体的になったとのことでした。

院長はとても残念そうでした。。

院長も高校卒業とともに鳥取を離れ、

岡山、兵庫、広島、京都と様々な地域で勤務した経験があることから、

人生のいい時期に環境を変えることは、勇気がいることだけど必ずいい方向に行くはずだとアドバイスして送りだすことに決めたようです。

同期入社の２人でしたが、タイプが違っていて、

1人は笑顔が素敵ではきはきした優秀なスタッフでした。

もう１人は辛くてもそれを周りに決して見せずに黙々と頑張る素敵なスタッフでした。

２人とも、最後の言葉として素敵なメッセージを後輩たちに託してくれました。

これからもがんばっていい人生を送ってほしいですし、陰ながらいつまでも応援していきたいと思っています。