矯正治療について

矯正治療について矯正治療について

最近では矯正治療が普及し、 皆様の歯ならびに対する関心も高まってきています。
悪い歯ならびは虫歯や歯肉の炎症・歯周病を引き起こすリスクが高くなります。
また、歯ならびが悪い状態が続くと、顎の関節に不調和をきたすこともあります。
そのような歯ならびを矯正装置を用いて歯を動かし、見た目だけではなく機能的にも満足が行くようなかみ合わせにすることが矯正治療です。

矯正治療について2矯正治療について2

矯正治療の開始の時期については、歯ならびの状態によります。
歯ならびの治療は、自分の歯さえあれば、年齢に関係なくいつでも可能です。
実際に歯をこまかく並べる仕上げの治療が始まるのは12才臼歯が生える前後(12歳頃)からです。もちろん大人になってからでも矯正治療はできます。
しかし、受け口や開咬といった骨格に不正がある場合には大人になってからよりも、小児の時期から治療を開始するのが理想的です。その場合には骨格の成長を考慮しながら治療を進めていきます。
良い歯並びは一生の財産です。歯並びにお悩みであるなら早めにご相談ください。

当院での矯正治療

当院での矯正治療について、患者様から寄せられるよくあるご質問にお応えする形でご紹介します。
実際の治療事例については、右のリンクからご覧いただけます。

矯正治療の期間

矯正治療の期間矯正治療の期間

治療を受ける年齢や歯ならびの状態によって変わってきます。
基本的に、歯を動かす期間は1年から3年です。
また、歯を動かした後に後戻りを防ぐ、保定という期間が同じくらいの期間必要になります。
ただし、小児期に成長発育を治療に取り組む場合は期間がもう少しかかりますし、部分的な矯正治療であれば期間は短くなります。

通院の頻度

通院の頻度通院の頻度

矯正装置がついて、治療が始まると、月に1、2回の来院になります。後戻りを防ぐ保定の期間になると、来院の間隔は3ヶ月から6ヶ月に1回くらいになります。
治療中に来院の間隔が開くと、治療期間が長くかかってしまうことがあります。

矯正中の妊娠・出産

矯正中の妊娠・出産矯正中の妊娠・出産

矯正治療中に妊娠しても問題ありません。臨月頃までは通常どおり治療を進め、出産後来院可能になるまでの間は、歯が移動しないようにしっかりと止めておきます。
妊娠中は口腔内の環境も変わってきますが、歯磨きさえ怠らなければ問題はありません。
しかし、つわりがひどいときや体調が優れないときは、矯正歯科治療を一時中断する場合もあります。

治療終了後の歯並びの戻り

治療終了後の歯並びの戻り治療終了後の歯並びの戻り

治療後、全く変化しないという事はありません。矯正力を加えた直後の歯は不安定な状態です。かみ合わせを長く安定させ、変化を最小限にする事を目指すために、治療後も保定装置を入れてもらいます。出来るだけ長期、長時間装着する事で後戻りを防ぐ事が出来ます。
また、人間の歯は咬み合わせや頬や舌の筋肉のバランスの良い所におさまっています。
年齢の変化等によってバランスが変われば、それにより歯は動く可能性があります。

矯正治療の痛み

矯正中の妊娠・出産矯正中の妊娠・出産

初めて矯正装置をつけた後や、調整後は骨の中で歯が動くので、どうしても痛みを伴うことが多いです。この痛みは2、3日でおさまってきますが、痛みの時間や程度は個人差があります。