当院で行った審美歯科の治療事例をご紹介します。
審美歯科や歯の色みに関するお悩みや疑問点がありましたら、お気軽にご相談ください。

クラウン(かぶせもの)

ジルコニアオールセラミッククラウン

施術名 ジルコニアオールセラミッククラウン(上前歯)
施術の説明 ジルコニアをフレームに使用して歯の色調をセラミックで再現した被せもの。最も自然な仕上がり。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ、セラミックの破損。
担当歯科医師 コメント 歯の色が周りの歯の色とあっていないため、かぶせの治療でより審美的な仕上がりを希望された患者さんです。日本でも有名なセラミスト(セラミック専門の技工士)と提携しているため、より審美性が要求されるような色合いも、できるだけ天然歯に似せた色合いに仕上げることが可能です。実際に患者さんの歯の色を見てもらうために医院に出張してもらうこともあり、より現実味の色をつくりだせるように心がけております。(技工士出張費が別途かかることもあります)メタルフリーのジルコニアポーセレンは審美性はもちろんのこと、表面が滑沢なためよごれの付着を抑えることが可能です。(もちろん歯磨きは必要です)加えて口腔内で傷つくリスクが低いため良い状態が長期的に維持できます。
  • 前歯前歯CASE1
  • 前歯CASE2
  • 奥歯CASE3
  • 奥歯CASE4
  • 奥歯CASE5

e.maxクラウン(上顎前歯)

施術名 e.maxクラウン(上顎前歯)
施術の説明 オールセラミックス(メタルフリー)、強度が高く透明感のある自然な色調の被せもの
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ、セラミックの破損。より審美性を求める場合には適さない。
担当歯科医師 コメント 上の前歯は大きくむし歯になっていたり、また神経をとった歯であったりすると、歯の色が暗く見た目に悪影響を及ぼします。このような歯をオールセラミックスの被せもので治療しました。金属を全く使用していないため、歯ぐきとの境目が暗くなることもなく、天然歯に近い色合いに仕上げることが可能になります。より審美的に仕上げるために歯科衛生士による歯周病の治療に加えて、矯正治療、ホワイトニングなどを組み合わせることもあります。
  • CASE1CASE1
  • CASE2
  • CASE1CASE3
  • CASE4

メタルセラミッククラウン
(メタルボンド)

施術名 メタルセラミッククラウン(上顎前歯)
施術の説明 金属の表面にセラミックスを焼き付けて作成する被せもの。強度が高くセラミック特有の様々な色調にあわせることができ、複数の歯をつなげるブリッジの治療に最適な被せもの。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ、セラミックの破損。歯と歯ぐきの境が黒く変色してしまうケースがある。より審美性を求める場合には適さない。
担当歯科医師 コメント 治療する歯の隣接の歯にセラミックスの被せが入っている場合にはメタルセラミックスの被せを用いて治療することが多いです。長年使用されている材料のため安定して長期的に使ってもらうことが可能です。歯ぎしりやかみしめの強い患者さんや歯がもともと小さくて強度が必要な場合におすすめです。さらに奥歯にセラミックスの被せを使用することで、表面が滑沢なため清掃性に優れており、歯周病が進行しにくいメリットもあると考えます。
  • CASE1CASE1
  • CASE2
  • CASE1CASE1
  • CASE2

ハイブリッドセラミッククラウン

施術名 ハイブリッドセラミッククラウン(奥歯)
施術の説明 セラミックスとプラスチックが混ざったハイブリッド強化レジンで作製した被せもの。保険のプラスチックより強度が高く、汚れもつきにくい白い被せもの。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ、かぶせものの破損や変色。前歯には適さない。
担当歯科医師 コメント 金属のかぶせでないとできない場合の奥歯にハイブリッドセラミックスのかぶせを装着しました。保険でできる白い被せと違い、金属の裏打ちがあるため割れることはなく強度に優れています。また噛む部分は適度に粘りがあるため、なじむようにすり減ることでかみしめの強い患者さんに適しています。
  • ハイブリッドセラミッククラウンハイブリッドセラミッククラウン

インレー(つめもの)

オールセラミックインレー

施術名 オールセラミックインレー(奥歯)
施術の説明 セラミックを用いたつめもの。天然の歯の色に似ているため、笑っても詰め物をしていることに気づきにくく思いきって笑うことができます。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ。つめものの破損。
担当歯科医師 コメント 奥歯のかみ合わせが強い部位でも割れることが少なく、比較的強度の高い素材を用いたつめものです。審美性に優れており、変色することもなく、汚れもつきにくい素材のため奥歯に使用されます。
  • オールセラミックインレーオールセラミックインレー

ハイブリッドセラミックスインレー(奥歯)

施術名 ハイブリッドセラミックスインレー(奥歯)
施術の説明 セラミックスとプラスチックを混ぜた材料を用いたつめもの。保険の治療より耐久性と審美性に優れ、保険の材料より適合が良いため虫歯になりにくいつめものです。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ。つめものの変色、破損。
担当歯科医師 コメント 金属を用いていないため審美的に気にならない仕上がりが可能です。当院でも長年数多く治療されている治療法です。
  • ハイブリッドインレーハイブリッドインレー

ゴールドインレー

施術名 ゴールドインレー(奥歯)
施術の説明 ゴールドの金属を用いたつめもの。ゴールド特有の天然の歯の硬さに似ているため、生体になじんだ材料で体に優しい金属といえます。噛みあう歯が痛むことはなく、奥歯に最適です。
施術の副作用(リスク) 歯髄への刺激による知覚過敏、歯髄炎や歯周炎に伴う痛みや歯茎の腫れ。
担当歯科医師 コメント ゴールドはかたさが歯の硬さに近似しており、また金属の強度をもちながら加工しやすい柔らかい素材のため歯の治療の材料としては最適といえます。歯との適合もよく、歯と金属のすきまも装着してから磨いてなじませることでより密着した状態になり虫歯になることを予防することができます。
  • ゴールドインレーゴールドインレー

ファイバーコア(白い土台)

ファイバーコア

金属の土台があるためかぶせのきわが黒ずんでいました。金属の土台を除去して、根の治療後、ファイバーコア(白い土台)をたてた後、最終的な審美かぶせ(セラミック)を装着しました。

ファイバーコアファイバーコア

ホワイトニング

ホワイトニング

施術名 デュアルホワイトニング
施術の説明 オフィスホワイトニング3回とホームホワイトニングをおこないました。歯を傷めずに白くできることや患者さんのペースで繰り返し施術できます。
施術の副作用(リスク) 白さに限界があり、歯の状態によっては均一に白くならない場合がある。食品によっては色が後戻りする。薬液によりしみる場合がある。
施術の価格 デュアルホワイトニング(片顎) 40,000円~
担当歯科医師 コメント 患者さんは、歯の色が気になるとのことでホワイトニングを希望されました。オフィスホワイトニングとご自宅でのホームホワイトニングを併用して、現在も明るい色を継続できています。
  • ホワイトニングホワイトニング